2020.11.04 【コラム】Buddyが解決するWEBアプリ開発における4つの悩み

今回より始まりました、主に開発者の方を対象としたコラムです。
おおよそ1~2か月間隔を目安に不定期連載してまいります。

Buddyをよりご活用いただくための一助となれば幸いです。

 

 

■第1回 Buddyで解決できるWEB開発における4つの悩みについて

 

「Buddy」はWEBアプリ開発でよく聞かれる4つの大きな悩みを解決します。

 

【1】開発したアプリの動作が遅い…
「Buddy」はFacebookの開発したDOM制御ライブラリReact.jsを採用しています。
シングルページアプリケーションによる効率的な画面処理によりアプリ動作の高速化を実現します。
しかもReactの利用は「Buddy」の画面モジュールの中で自動的に行われ、開発者はReact特有の
プログラムコードを書く必要はありません。

 

【2】開発の自由度が低い…
「Buddy」はリレーショナルデータベースに対応しています。
テーブルを様々な条件で結合・加工して仮想的なテーブルとして扱う「ビュー」機能も、
GUIのビュー設計画面でテーブルの結合が行えるなど、
しっかりとサポートします。

ビューに合わせたスクリーン設計も手軽に行うことができ、単一のDBテーブルだけでは実現できない
本格的なアプリ開発の要求に応えます。

 

【3】開発にスキルや時間がかかる…
「Buddy」では、クライアントサイドにReact.js、サーバーサイドにNode.jsを採用しています。
そのため、WEBアプリにおいて連携する"クライアント側の画面制御"と"サーバー側のデータベース
制御等ビジネスロジック"のプログラム、
その両方をJavascript言語で開発できます。

多言語の習得を必要とせず、少ないスキルと時間での開発が行えます。

 

【4】UIのデザインに苦労する…
「Buddy」は画面全体~各モジュールに至るまでデザイン設定を行うことが可能です。
GUIの画面設計内での各画面モジュールのスタイルの調整や、モジュールに与えたクラス名に対する
スタイルを一括管理する
「スクリーンテーマ」機能によって、CSSの知識がない方でも簡単に
編集できます。

また、画面幅によって画面要素の配置などを調整するレスポンシブデザインのための機能も
用意されています。

 

上記については、今後のコラムでより詳しく案内して参ります。
どうぞご期待ください。

 

次回は「開発したアプリの動作が遅い…」に対応する内容として、
BuddyにおけるReact.jsの効果と活用」についてご紹介したいと思います。

2020.09.18 デモアプリのメンテナンスを行います。

日頃Buddyをご愛顧いただきありがとうございます。

以下日程に、デモアプリのアップデート、バグの修正を目的とした
メンテナンスを行います。

メンテナンス予定期間:2020年9月24日10:00~18:00

上記の間、デモアプリのご利用ができなくなります。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

2020.08.24 機能一覧を公開しました。

「Buddy機能一覧」ページを公開しました。
「Buddyの特徴」内のリンクから閲覧することができます。

リンクはこちら
>> Buddy機能一覧

本ホームページTOP上で紹介している特徴以外に、Buddyの持つ様々な機能の一覧を
確認することができます。

また機能についての詳細をマニュアルで確認する際の索引も記載されています。
(※マニュアル類は、ホームページの最下部(フッター)にある「マニュアルダウンロード」より閲覧できます。)

Buddyユーザーの方はもちろん、Buddyの導入を検討されている方も、情報収集の一環として
ぜひご覧ください。